お客様の一言から、自分史は始まりました。

 
 私が映像の仕事をする前は家系図の制作や出版に携わっていました。家系図を作るお客様は「自分のルーツを知りたい」「先祖を誇りたい」「記録に残したい」という方が多く、主に過去に関心を持たれる方がほとんどでした。
 そんな中、ある一人のお客様が「私が死んだ後どれだけの人が私の事を覚えてくれているのかと思うと、なんだか寂しくてねぇ…」そんな事を語られながら、アフリカで農業支援のボランティアをしていた事や自身の功績を家系図に記載するよう頼まれました。その方は、会社を経営されており社会的な功績もある方でしたので、その方の生きた証として家系図にその功績と半生を付け加えました。納品の際には「これはぜひ孫にも見せたい!」と、うれしそうに話されたその時の笑顔は、今でも忘れられません。この時、個人の記録を残す事の意味を感じた瞬間でもありました。
 現代は核家族化や個人主義が蔓延し、おじいちゃんおばあちゃんと接する機会も減ってきました。更には親と顔を合わせることすら少なくなってきているからこそ、家族の絆、人と人との繋がりを大切にするお手伝いを映像を通してできたら…そんな想いから自分史ビデオは始まりました。「自分史ビデオ」の目指す自分史とは、一人の人物の半生を単なる記録として残すだけでなく、その思いも加えて表現することを信条としています。あなたの本当の生きざま、想いを映像で残しませんか。
 皆様の「想い」を「自分史ビデオ」のスタッフが全面的に応援します。